トイレの電気をつけっぱなし、毎朝、夫と子どものまえでケンカして情けない
こんにちはomoinotoki上田季久です
「また、トイレ電気つけっぱなし」「えっ」
朝の忙しい時間に、よくあるのではないでしょうか
ついつい、と思っていても トイレの電気ってよく消し忘れますよね
そんなとき、「いつも言っているでしょう」「しかたないだろう」
とケンカ 残念です
まして、子どもが見ている前で、毎朝、毎朝
そこで、今日は、子どもの前でケンカをせずに済む、日頃からの「ひと言」のお話です
では、参りましょう!!
1.トイレの電気の消し忘れ なぜ
2.ケンカの原因はなに?
3.ケンカをせずに済む「ひと言」
1.トイレの電気の消し忘れ なぜ
家の構造上、電気がついているか、わかりにくかったり、電気のスイッチの操作がしづらかったりすることも原因でしょう
ただ、根本的には「意識がない」「トイレ電気を消す意識がない」ことによるでしょう
なぜ、「意識がないのか」リビングや部屋の電気を消し忘れることって
めったにないのになぜ、トイレだけなぜ?
それは、別のことに意識が集中しているからです
トイレで考えごとをするひとが多いのは、トイレは狭く、自分だけの空間、
また「用をたす」ことで気分もよくなるからです
そんなとき、ひとの意識は別のことに意識が行ってしまい「電気を消す」ことを忘れてしまいます
2.ケンカの原因はなに?
消し忘れた電気を、夫婦どちらが見つけて、この枕言葉をつけて注意します
「また」「何度いっても」「いつも」「年中」
トイレの電気を消し忘れたこと自体は、消し忘れた本人もすぐに
「あっ、しまった」と思いますし「気をつけよう」と思うとでしょう
でも、「トイレの電気消し忘れてるよ」と注意すれば済むのに
「いつも、トイレの電気を消し忘れる」「何度いっても消し忘れる」
という言い方をするから、ケンカになるのです
こういう場合、ケンカは「トイレの電気」から時間を超えて広がっていきます
「だいたい、昔から~」「あのときもそうだった」
こうなると始末にを得ませんね
3.ケンカせずに、済ます「ひと言」
ケンカは本人たちも疲れて気分も悪くなります まして、それを見ている子どもにもよい影響は与えません
ですから、ケインかはしたくないのが本音です
特に、朝は一日を気持ちよくスタートしたいものです
そこで、日頃から、トイレの電気を消し忘れたことでケンカをしないで済む「ひと言」があります
それは、「〇〇しておいたよ」
「トイレの電気消しておいたよ」とまず、消していない電気を消す処理をしてから
静かに、伝えるようにしましょう
試してみてください
また、そのときは「今」のことだけを伝えてください
けっして「過去」を持ち出してはいけません
「トイレの電気消しておいたよ」「ありがとう」
子どもも、そう言ってくれるようになるでしょう
朝は気持ちよく、スタートしましょう
では、また