出来れば遊んでほしくない子と子どもと仲良し、悪いことに巻き込まれないかと心配になって、子どもに小言を言ってしまう

こんにちはomoinotoki上田久です

 

「なんで、あの子と遊んでいるのかしら」

声に出して言えないけれど心配なお母さん多いでしょう

 

自分の子どもが悪いことに巻き込まれてしまうのではと、心配でついつい

「〇〇ちゃんって、どんな子」って強い口調で問い正してしまう

「なに、遊んじゃいけないの」と聞き返されて答えに困る

残念です

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そこで、今日は、子どもの友人関係が心配なとき、親ができることのお話です

 

では、参りましょう!!

1,親が遊んでんほしくないと思う子どもとは

2,なにが、一番心配にさせるのか

3,親ができる行動、準備しておきたいこと

 

1,親が遊んでんほしくないと思う子どもとは

親があまりよく思もえない子どもは

・すぐ手がでる

・けんか早い

・友だちを子分のように扱う

・「あれやれ」「これやれ」と指示をだす

・度胸試しを強要する

などがいわれています

 

「ギャングエイジ」という言葉がありますが、8~10歳くらいの子どもたちが

友だちへの依存度が大きくなり、仲間意識が強く、群れて行動することが多い子どもたちのことをいいます

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まだ、判断力が育っていない子どもたちが、仲間とその場の勢いでふざけたり、危険な行動をとってします場合があります

 

たとえば「走ってきた車の前に飛び出す」など「度胸試し」と言われています

 

2.なにが、一番心配にさせるのか

親は心配ですよね

それは、親の目がとどかないからです。幼稚園、小学校、中学校と子どもが成長するにしたがって、親と離れて行動することが多くなります

 

ですから、親としては自分が見ていないところで、何をしているのかが心配になります

 

3,親ができる行動、準備しておきたいこと

子どもに、ずうっとついている訳にはいかないのですから

心配でも、親は子供に任せるしかありません

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悪いこと、危険なことは、結局子どもが自分で判断していかなくてはならないのです

 

でも、心配ですよね

 

そんなとき 親ができる行動、準備しておきたいことは

「家を安全・安心な場所」にして、子どもとよく「話す」

 

子どもは、もともと「親に心配をかけたくない」「親の悲しい顔をみたくない」

という気持ちが備わっています

 

「家」が子どもにとって、たのしい、安心できる場所であれは

子どもは、よく話します 学校のことや友だちこと

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子どもと沢山話して、見えない子どもの生活の様子を知りましょう

何か、処置が必要であれば親が動きましょう

 

試してみてください

安心・安全な家で、子どもと一緒に自分も成長できます

では、また